【第3回】回数を重ねて感覚が変わり始めた話|初体験の続きで起きたこと

初体験と、その次くらいまでは、
正直なところ「よく分からないまま終わっていた」
という感覚が強く残っていました。

気持ちよさよりも戸惑いが勝っていて、
毎回どこか疲れて終わる。
そんな印象です。

ただ、不思議なことに、
回数を重ねるうちに少しずつ変化が出てきました。

大きな出来事があったわけではありません。
技術を覚えたわけでも、
急に自信がついたわけでもない。

でも、
「あ、前より考えてないな」
と気づく瞬間が増えてきたのです。

最初の頃は、
動き方、時間、相手の反応、
頭の中でずっと何かを処理していました。

それが徐々に減っていき、
気づけば、
今自分が何を感じているかに
少しずつ意識が向くようになっていました。

すると、以前はぼんやりしていた感覚が、
はっきりと輪郭を持ち始めます。

最初は「触れている」だけだったものが、
「ここは確かに違う」
と分かるようになる。

初体験のときに感じた
あの腕をさすられているような感覚とは、
明らかに別物でした。

この頃から、
初めて「なるほど、これは確かに気持ちいい」
と思える瞬間が出てきた気がします。

今振り返ると、
感覚が変わった一番の理由は、
慣れや安心感だったと思います。

特別なことをしなくても、
余計なことを考えなくなっただけで、
感じ方はここまで変わる。

初体験の印象だけで判断していたら、
きっと分からなかった感覚です。

次は、
楽になった結果、
逆に別の悩みが出てきた話を書こうと思います。

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