回数を重ねて、少しずつ楽になってきた頃、
今度はまったく別の変化が出てきました。
それまであれだけ
「なかなか終われない」
と悩んでいたのに、
ある時から急に、
「あ、もう?」
と思うようになったのです。
最初は正直、少し戸惑いました。
あれだけ時間がかかっていたのに、
急に短くなるなんて、想像していなかったからです。
でも振り返ってみると、
理由はとてもシンプルでした。
それまでの自分は、
気持ちよさよりも
「ちゃんとできているか」
「変じゃないか」
そんなことばかり考えていました。
それが慣れてきて、
余計なことを考えなくなった結果、
ようやく気持ちよさに
ちゃんと集中できるようになった。
その分、
流れも一気に進むようになったのだと思います。
興奮すればするほど、
終わりが近づく。
今なら、それが自然なことだと分かります。
むしろ今は、
「もう少し余裕がほしいな」
と思うこともあります。
この頃は、
「何か対策ってあるのかな」と思うこともありました。
調べてみると、
早くなりすぎるのを抑えるためのスプレーがあるらしい、
ということを知ります。
正直その時点では、
効果がどうこうよりも、
「そういう選択肢がある」と分かっただけで
気持ちが少し楽になったのを覚えています。
実際に試したのは、もう少し後の話です。
初体験の頃は、
早すぎるのが怖くて、
終われないことに悩んでいた。
それが今では、
気持ちよくなりすぎて、
早くなってしまう。
こうして並べてみると、
ずいぶん贅沢な悩みだなと思います。
この変化を通して感じたのは、
身体が変わったというより、
“状態”が変わっただけなんだ、ということです。
緊張が減って、
安心できて、
考えすぎなくなった。
それだけで、
感じ方も、終わり方も、
ここまで変わる。
初体験のときの自分には、
きっと想像もできなかった感覚です。
次は、
そもそもなぜ、
あそこまで想像と期待が膨らんでしまったのか。
情報と妄想の話を書こうと思います。
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